マルチDCサポート
概要
Catalystは現在、7つのデータセンターでホストされています。すべてのCatalyst APIにアクセスするためのベースAPI URIおよびZoho AccountsサーバーURIは、アクセスするデータセンターによって異なります。
CatalystでAPIリクエストを送信する際は、ロケーションに基づいた適切なドメインを使用する必要があります。これにより、ブラウザーとの競合を防ぎ、現在のセッションとのスムーズな統合が可能になります。
CatalystがすべてのAPIに対してサポートする7つのデータセンターとそれぞれのベースAPI URIは以下のとおりです:
- US(アメリカ): https://api.catalyst.zoho.com
- EU(ヨーロッパ): https://api.catalyst.zoho.eu
- IN(インド): https://api.catalyst.zoho.in
- AU(オーストラリア): https://api.catalyst.zoho.com.au
- CA(カナダ): https://api.catalyst.zohocloud.ca
- JP(日本): https://api.catalyst.zoho.jp
- SA(サウジアラビア): https://api.catalyst.zoho.sa
OAuth 2.0認証を実装する際に使用する、7つのデータセンターに対応するZoho AccountsサーバーURIは以下のとおりです:
- US: https://accounts.zoho.com
- EU: https://accounts.zoho.eu
- IN: https://accounts.zoho.in
- AU: https://accounts.zoho.au
- CA: https://accounts.zohocloud.ca
- JP: https://accounts.zoho.jp
- SA: https://accounts.zoho.sa
使用方法
CatalystのマルチDCサポートを利用するには、以下のアクションを実行してください:
- OAuth 2.0認証を実装するすべてのステップ(grant token、access token、またはrefresh tokenの生成のための認可リクエスト時など)で、適切なZoho AccountsサーバーURIを使用する必要があります。
たとえば、EUデータセンター向けにリダイレクト方式でgrant tokenを生成するために、以下のリクエストを行うことができます:
redirect URIにリダイレクトされた後、grant tokenを含むレスポンスが返されます。以下のようにlocationパラメーターが含まれます:

このlocationパラメーターは、アカウントのドメインを指定します。この場合、locationはeuとして返されます。
- Zoho APIコンソールでクライアントを登録した後、マルチDCサポートを有効にできます。これにより、特定のドメインのユーザーのみにアプリケーションへのアクセスを提供できます。たとえば、INユーザーのアプリケーションへのアクセスを無効にし、他のユーザーのアクセスを有効にできます。詳細については、新規クライアント登録セクションを参照してください。
- 前述のとおり、APIリクエストの送信時に適切なベースAPI URIを使用する必要があります。たとえば、Data Storeのテーブル内のすべての行を取得するには、EUデータセンター向けに以下のリクエストURLを実行する必要があります:
https://api.catalyst.zoho.eu/baas/v1/project/{project_id}/table/{tableIdentifier}/row
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